ChatGPTで文章を作れることは、すでに多くの方が知っていると思います。
では、作った文章を実際の商品としてココナラへ登録し、販売開始するところまで手伝ってもらえるのでしょうか?
今回は「WordPressサイトを診断・改善するプロンプト」を商品化し、ChatGPTと一緒にココナラのコンテンツマーケットへ出品してみました。結論から言うと、途中でログインや画像設定につまずきながらも、500円の商品として公開まで出来ました!
この記事で分かること
- ChatGPTと一緒に作った販売商品の内容
- ココナラ出品でAIに任せられた作業
- 商品登録から公開までの実際の流れ
- 無料noteを使った販売導線
- 実際に試して分かった注意点
今回販売したのは「WordPress診断プロンプト」
今回商品にしたのは、ChatGPTとWPVibeを使ってWordPressサイトを分析するための日本語プロンプトです。
- WordPressとの接続確認
- Site Kitからアクセスや検索状況を確認
- 記事・固定ページ・導線を分析
- 問題点と改善案を表で報告
- 運営者の許可を得た項目だけ改善
最初から完成していたわけではありません。実際のサイトで何度も診断を試し、確認項目が多すぎて利用上限へ達したり、報告が読みにくかったりしたため、少しずつ修正しました。
その検証を経て完成したプロンプトを、ココナラのコンテンツマーケットで500円の商品として販売しています。
なぜ「サービス」ではなく完成済み記事として販売したのか
ココナラには依頼を受けて作業する通常サービスだけでなく、完成した記事やノウハウを購入してもらう販売方法があります。
今回は購入者がプロンプトをコピーし、自分のChatGPTで試せる商品です。そのため、個別対応型のサービスよりも完成済みコンテンツとして販売する形が合っていると考えました。
価格は、まず気軽に「試してみるかー」と思ってもらえることを重視して500円に設定しました。高額商品として大きな利益を狙うより、最初は購入のハードルを下げ、反応を確かめる実験です。
ChatGPTと進めたココナラ出品の流れ

| 手順 | 行ったこと | ChatGPTの支援 |
|---|---|---|
| 1. 商品を完成させる | 診断プロンプトを実サイトで検証 | 構成整理、修正案、完成原稿の作成 |
| 2. 販売内容を整える | タイトル・無料部分・有料部分を決定 | 読みやすく再編集し、購入価値を整理 |
| 3. 商品情報を入力する | カテゴリ、価格、本文を登録 | クラウドブラウザで入力作業を補助 |
| 4. 画像を設定する | カバー画像をアップロードして切り抜き | 画像案の作成と設定画面の操作 |
| 5. 内容を確認する | 表示・価格・有料範囲を最終確認 | 公開前チェックを実施 |
| 6. 公開する | 内容を確認して販売開始 | 明確な許可を出したあと公開操作 |
文章を作るだけでなく、出品画面への入力や公開前確認まで一緒に進められたのは驚きでした。まさに「作る」から「売る」へ一歩進めた感覚です。
商品タイトルと説明文もAIと一緒に調整
商品を作っただけでは、その価値は購入者へ伝わりません。
当初は機能をたくさん説明しようとしていましたが、それでは「何ができる商品なのか」が分かりにくくなります。そこで、次のような購入者目線へ整理しました。
- 誰向けの商品なのか
- 購入すると何が出来るのか
- どんな悩みを解決できるのか
- 利用前に何を準備すればよいのか
- AIにどこまで任せられるのか
自分では詳しく説明したつもりでも、初めて見る人には伝わらないことがあります。AIへ「購入者にはどう見える?」と聞きながら整えるのは、かなり相性が良いと感じました。
無料noteからココナラへつながる導線も作成
商品を公開しても、存在を知ってもらえなければ購入にはつながりません。そこで、プロンプトを作った背景や実際の診断結果、失敗した点を紹介する無料note記事も用意しました。
無料記事では「どんなことが出来るのか」「なぜ作ったのか」を伝え、完成版を使いたい人がココナラの商品へ進める流れです。
今回作った販売導線
無料noteで興味を持ってもらう → ココナラで完成版を確認してもらう → 500円で試してもらう、という流れです。無料部分ですべてを隠すのではなく、考え方や実体験はしっかり伝え、すぐ使える完成版を商品にする方針にしました。
実際にChatGPTへ任せられたこと・人が行ったこと
| AIへ任せやすいこと | 人が確認したいこと |
|---|---|
| 商品構成と文章の整理 | 内容が実体験と合っているか |
| タイトル・説明文の案出し | 誇張や誤解を招く表現がないか |
| 販売画面への入力補助 | 価格・公開範囲・有料部分 |
| 画像案とチェック項目の作成 | 画像の権利と最終表示 |
| 公開直前までの作業 | 本当に公開してよいかの判断 |
すべてを丸投げするのではなく、AIが作業し、人が判断するという役割分担がちょうど良さそうです。
この辺りが注意!実際につまずいたポイント
- 普段のブラウザとクラウドブラウザでは、ログイン状態が共有されない場合がある
- パスワードや認証コードはチャットへ入力せず、自分でログインする
- 画面が止まったように見えたら、まず下書き保存を確認する
- 画像は選択しただけでなく、切り抜き画面の「保存」まで押す
- 公開前にタイトル・本文・価格・有料範囲・リンクを再確認する
詳しい失敗内容と復旧方法は、先に公開したChatGPTのクラウドブラウザで出品して分かった注意点にまとめています。
売れたかどうかだけでなく、まず販売開始まで進めたことが収穫
もちろん、公開しただけですぐ売れるほど簡単ではありません。商品タイトル、無料記事からの導線、価格、実績の見せ方など、今後も改善が必要です。
それでも、アイデアだけで止まらず、検証して、商品へ整えて、実際の販売ページを公開できたことは大きな一歩でした。
「AIで何か収益化したい」と考えていても、商品を作るところや出品作業で止まってしまうことがあります。今回はChatGPTと一緒に一つずつ進めたことで、ついに販売開始までたどり着けました。出来ました!
まとめ:ChatGPTは商品作りから販売作業まで支援できた
今回の実験では、ChatGPTに次の作業を支援してもらいました。
- 販売するプロンプトの検証と改善
- 商品タイトル・説明文・有料部分の作成
- 価格や販売方法の検討
- ココナラ出品画面への入力
- 無料noteによる集客導線の作成
- 公開前確認と、許可後の公開操作
AIは文章を書くだけの道具ではありません。人が目的と判断基準を伝えれば、商品を形にし、販売開始まで前へ進める相棒にもなります。
まだ結果はこれからですが、まずは一つ販売できる場所まで持っていけました。今後はアクセスや反応も確認しながら、どこを変えると購入につながるのか引き続き実験していきます!

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